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参院選で与党苦戦:地方で自公共闘復活、自民へ流れ

 参院選序盤の情勢調査報道がおおむね与党の過半数獲得は難しくなったと伝えています。「参院選予測いろいろ」(H-Yamaguchi.net)にまとめがあります。地方で自公共闘が復活している可能性が高いのと、自民を離れて民主に行き、民主の政権運営に嫌気がさして無党派化した層が再び自民指向を強めているのかも知れません。

 朝日新聞が27日の朝刊で詳報を流して、地方の1人区が与野党伯仲の激戦になっている理由を明かしています。「1人区で自民が堅調とはいえ実は、政党支持率では1人区全体で民主28%に対し自民19%と劣勢。それをカバーしているのが公明支持層と無党派層だ」と分析しています。公明の8割は自民へ、無党派層も自民へ45%が向かい、民主へは33%に止まると言います。政党支持率で上記ほどの差があれば、党派色がものを言う国政選挙の1人区で民主苦戦はおかしいと昨日は感じていたのですが、この状況説明なら理解できます。

 無党派層と言っても、地方と大都市部では質が違うと思われます。自民へ向かう割合が2人区では28%、3人区と5人区では17%、比例区で24%と様変わりして低いのです。では何が起きているのか、ヒントは昨年末に書いた「疑問だらけ――鳩山内閣への危機説・退陣説」で描いた政党支持の基底変動にあるように思えます。民主連立政権の成立をきっかけに自民から民主にシフトした「勝ち組志向派」に、地方を中心に離反が起きているのではないでしょうか。

 選挙現場の雰囲気を伝える、こんな報告もあります。自民のアジテーター論客として知られる参院議員《山本一太の「気分はいつも直滑降」》の「柔らかい空気 [編集]」は遊説の感想として「3年前の夏に比べると、どこか空気が柔らかい。 柔らかいと、『言霊』が弾かれない。 メッセージが、滑らかに伝わる気がする。 ふうむ」と述懐しています。民主の失政が自民を生き返らせている構図です。まだ2週間、投票率が大きく上がるなど変動要因があれば、マスメディアの予測は大きく外れることもあります。


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  • 2010/07/04 11:00 PM
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