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ブログ記事数推移で見る政権交代への3年間

 8月の総選挙で政権交代が決まってから2カ月が過ぎました。総選挙期間中には「衆院選ブログ観測(4)4年前が政権交代の伏線 [BM時評]」など、毎日調べた結果から一連のブログ観測を発表しています。今回はもう少し長い視野で2007年始めからの動きを、「民主党」と「自民党」のキーワードを持つブログ記事数の推移から分析しました。手法はグーグルのブログ検索で「日付を指定」を利用、2007年1月から毎月の記事数をリストアップしました。なお、このデータは10/31夜に採取したもので、11/1朝には再現しない部分があります。再現性については最後に議論します。まず、グラフを見てください。


 現時点では政権与党になった民主党が良きに付け悪しきに付け話題の中心になっており、野党になった自民とは大きな差がついています。この大差が意味することは、民主党単独で語られるブログ記事が非常に多くなったという事実です。しかし、自民党が忘れ去られたのではないことも明らかで、過去3年で見れば、なお高い水準にあります。過去に目を向けると、政権交代へ動き出したのは2008年9月であるとみてよいでしょう。福田首相の辞任、麻生政権登場です。そこから世界不況対策の補正予算、衆院解散時期の模索、数々の失言問題など与党自民党側に脚光が当たる形で推移したのですが、この夏、一気に注目度が逆転しました。

 3年間を通して見ると、2008年前半の特異性が際立っています。野党民主党についての記事が与党自民党の2倍近くある時期が7カ月も延々と続きました。参院で多数を押さえた野党側の攻勢で、手詰まりに陥った福田政権からの発信力が弱まりました。圧勝した現時点と同様に、もはや自民党とセットでではなく、ブログでは民主党単独で語られるようになっていた訳です。政権交代への基盤は参院での与野党勢力逆転の結果、この時期に養われたと考えられます。

 データの再現性について考えておきます。グーグルのブログ検索で10/31夜に「2009/10/1〜10/31」の日付指定で「民主党」を調べると「254,387」件が得られました。11/1朝ではこれが「79,107」件しかありません。「1カ月以内」指定をすると「81,149」件でした。グーグル・ブログ検索に長く付き合って気付いたのですが、検索の条件によっては、同じデータベースにアクセスしているのではないようなのです。その証拠に11/1朝に「10/1〜10/15」の日付指定では「103,138」件を出力してきますから、半月分が1カ月分を2万件も上回って矛盾しています。やはり「254,387」件の方が正しいようです。11月に入った時点で検索対象のデータベースに何らかの「調整」があったと考えられます。今回は10/31夜に収拾したデータで一貫させておくことにします。


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