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高速増殖炉もんじゅの危うさ、早速また誤警報

 第187回「信頼性無し、もんじゅ運転再開は愚の骨頂」で危惧を指摘した高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)でまたナトリウム漏れ誤警報です。不調だった検出器は全部を交換したばかりで、今度は全く違うタイプのトラブルです。

 メディア報道では毎日新聞の「もんじゅ:ナトリウム漏れ誤警報、装置点検で電源切り 想定外、液面計が停止 /福井」が最も詳しく「警報を発したのは原子炉容器から漏れたナトリウムを受ける『ガードベッセル』に取り付けられた液面計。同日から別の1次系漏えい検出器の点検を始めており、作業でこの検出器の電源を切った際に、液面計の電源も切れて鳴った」と説明されています。

 「原子力機構は、液面計の電源が切れることは予測しておらず」という点が重要です。別の検出器と液面計の電源が共通になっていることを、事前に、配線図から読みとれなかったミスが最もありそうです。二番目が液面計の電源が切れて感知不能になっても警報が出る仕組みを知らなかった可能性です。そして最後が、配線図と現場の配線が違っていた、あって欲しくないケースです。

 建設した旧動燃の技術者は歳月の経過でどんどん退職してしまい、本当の中身を知らない人たちが運転することになっています。今や開けてみることが出来ない密閉部分だらけの装置です。今回は小さなミスに見えても、上記のどれが原因であったにせよ、現在の技術水準には大きな疑問符が付きます。大きなトラブルが起きたとして、それを収拾する修羅場を任せられるとは思えません。下手をすると事故を大きくしてしまう可能性を感じます。


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