「Japan Blogs Net」でウオッチしている「H-Yamaguchi.net」が「選挙公示後のブログ更新についてお役所に聞いてたらい回しにされた件」で、取り締まる側の総務省や警察に、どこまでなら良いのか答えろと迫ってみた結果を報告しています。
農業政策について7つの例文まで用意して具体的に問うているのですが、きちんと答えてくれないのが実情です。「一概にいえない」「場合による」「全体をみて総合的に判断」――何これは、法治主義の国ですか。「少なくとも、何が罰せられるか事前にわからないというのは非常にまずいと思う」との指摘に賛成です。
実は、捜査機関は違法な事柄を見ても全てに着手する訳ではありません。少なくも加罰的違法性があると判断しなければ動きません。ネット上で微妙な表現が膨大に出てきても、相手になどしません。事件として取り上げて、検察・警察の名を上げられるケースについてだけ動き出すと考えて良いでしょう。