自民党が切り札にしたキャッチフレーズ「責任力」は依然として不人気です。210件からスタートして減り続け、党首討論でちょっと息を吹き返し、8月13日に170件を記録した後はまた尻すぼみです。「政権交代」は日を追って、ますます取り上げられるようになっています。11日には2千件に迫り、16日で1699件です。なお、今週後半はお盆休みに入り、全体として記事数が減っています。
次は「自民党VS.民主党」です。「自民党」と「民主党」を取り上げたブログ記事数は以下のように動いています。「民主党」が「自民党」を上回っている傾向は変わりません。日によって全体の記事数が動きますから、両者の比をとったグラフもその下にあります。「民主党/自民党」の比は当初「1.4」以下だったのに16日には「1.93」まで来ています。両者をいっしょに論じないで、民主党について単独で論じるケースが増えたことを示しています。総選挙で自民党が話題の中心でなくなりつつある訳です。さらに両党の党首の記事頻度は関係するでしょうか、こちらも比のグラフを作りました。
最後は自民、民主以外の諸政党を扱うブログ記事数の動きです。
公明党と共産党には党首討論など、話題になる時期により大きな増減が発生します。しかし、多くても千件を超える程度であり、7千件前後を動く民主党、4千件前後にある自民党とは大きな落差があります。社民党は300件、国民新党は200件の前後です。新たな「みんなの党」は結党が報じられた日こそ236件でしたが、大きな話題にはなっていません。