ブログの記事数は多くて、すべてに目を通す訳にはいきません。そのキーワードについて肯定的に論じているのか、反対しているのかは不明であることを念頭に置いてください。それでも民意の有り様を探るヒントになることは、昨年の米大統領選で判っています。第167回「ブログ記事数グラフで見る米大統領選」でグラフを見てください。オバマ候補が投票日直前に向かってますます多くのブログで語られたのに対して、マケイン候補は終盤で尻すぼみになってしまいました。結果はご存じの通りです。 今回の選挙で「オバマVS.マケイン」に対応するのは「自民党VS.民主党」でしょう。目に付くのは、民主党を取り上げたブログ記事が自民党よりも圧倒的に多いことです。この1週間で両者の比は拡大して「1.6」を上回るようになっています。1日ごとのブログ記事数に両者比率の変化グラフも合わせて以下をどうぞ。
衆院選の比例区での現段階の投票先を、各メディアが世論調査で調べています。3日付の朝日新聞が「民主39%、自民22%」と伝え、6日付の読売新聞が「民主40.7%、自民23.5%」で両者の比はいずれも「1.7」余り。6日付の日経新聞「民主43%、自民26%」なら「1.65」になります。メディアの調査はおそらく1週間単位で継続されると思われます。ブログ観測の結果も来週末、さらに報告しますので、メディアの調査と比較していきたいと思っています。