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医療崩壊と医師ブログ林立、勢いと隘路

 少なくとも3000万件以上はありそうな国内のブログで、最も不足感があるのは各方面の専門家ブログです。3000万という数字は、昨年4月にテクノラティ社が日本語ブログが世界で2600万はあるとはじき出したことがベースです。常識的には増加ペースが極端に落ちるとも思えず、1年後なので4000万に迫っても不思議ではありません。現状の専門家ブログの中で最も強力な一団を形成しているのが、医師ブログです。対抗するのが多分、弁護士ブログでしょう。ただ、弁護士ブログが実名中心なのに、医師ブログの有力なものは匿名です。

 医師ブログには「m3.com」という強いバックボーン、職能サイトが存在しています。医師免許を持たないと加入できない医療サイトで、昨年9月末で15万4000人の会員医師がいるそうです。2004年の統計で医師数は27万人ですから過半数が参加している計算です。ここにある掲示板ではマスメディア側も見たい議論がされていると聞きます。

 そこにある「Doctors Blog | 医師が発信するブログサイト」が医師ブログ発信拠点の筆頭です。月間アクセスランキング1位の「ななのつぶやき」や5位の「東京日和@元勤務医の日々」などがよく覗くブログです。それぞれ16万とか9万のアクセスがありますから、個人ブログからミディメディアに化けかけている段階です。産科の現場を淡々と、かつ迫真の緊張を感じさせて扱う「ななのつぶやき」は秀逸です。

 医師ブログが林立するきっかけは、産科医療崩壊が現実のものとなったからでしょう。私の連載なら、2006年の「医療崩壊が産科から始まってしまった [ブログ時評59] 」や2007年の「安倍内閣は産科医療崩壊とは思わない [ブログ時評75]」「お産の危機は首都圏にこそ迫っている [ブログ時評83]」などで伝えてきた危機に反応し、医師ブログ読者もどんどん増えていった印象です。

 m3.comサイト以外でも「新小児科医のつぶやき」「ある産婦人科医のひとりごと」「産科医療のこれから」など多数が厚い支持を得ているようです。産科医療の崩壊を目の前にしたマスメディアの報道ぶりには、事実の誤認、医療知識の欠如が目立ちました。通常の「ご確認報道」「パターン報道」では通用しない「現実のむごさ」に、いま現在でも十分には気付いていないでしょう。

 医療崩壊の正面に出てきた医師不足問題について、4月19日の毎日社説が「医師の団体は指導力を発揮して、医師不足・偏在対策に手を打ってもらいたい」と結んで、医師ブログを始めとした多数のブログから大ブーイングを浴びました。産科から医療全体に拡大しつつある医療危機に手軽な解決策を示せるはずがなく、私も新聞社内で「今は危機の事実を伝えるのが先。読者を安心させる解決策があるように見せるのは罪が深い」と言っています。毎日の論説レベルが各紙の中でそう悪いとは思いませんが、読者の皆さんの常識と違って、各紙論説委員の中に「もう取材することなど無い」と思い上がっていらっしゃる方が少なくないのです。取材するとしても霞ヶ関周辺ならという方はもっと多いでしょう。

 ブログ側の問題としては、これほど林立し、読者を多数獲得している医師ブログを現実を変える力にすることです。医師ブログ側にあるマスコミ不信は強烈です。しかし、ブログの世界だけに止まって議論していて、行政まで変えられるはずがありません。メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。そして、その段階では匿名から実名に切り替わらねばなりません。私が扱っているオピニオンのページなど、新聞メディアで行政の無様さに対し真っ正面から発言をしていただくためには実名で登場してもらうしかないのです。今年がその転機にならなければ、いま医師ブログ最大関心事の、医療死亡事故の死因究明制度(現状では第3次試案)についても遅きに失する恐れを感じています。


コメント
トラックバックいただきまして、恐縮です。
産科医療のこれから管理人です。

実名に切り替えについては取材される報道の方々にもよく言われますし、もうすでに一部は実名での寄稿等も始めておりますが、現実には患者さんを診ている立場であり、やはり時間のない中で時間に追いまくられる状況で診察しておりますので、苦情の投書も少なくありません。

それが実名で書けないひとつの、一番の大きな弱点であること。そしてやはり産科ということもあり、不幸な結果に終わるお産を数多くみています。
自身もいつ何時逮捕されるかと思いますと、やはり実名に踏み切れないのが現状です。

いまはなな先生がM3で一番なんですね(>▽<)!!
嬉しいです。(あまりM3の方は拝見していません)

でも私たちの声は確実に少しづつ前へ進んでいます。
医療事故調に関する国会質問(>▽<)!!!by 橋本岳衆議院議員
http://obgy.typepad.jp/blog/2008/03/post-1341-17.html

前回2回の国会質問の原稿に関わらせていただきました。MLを解して相互理解も深まりつつあります。
「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟」
にも関わらせていただき、鈴木寛議員とも会の後お話させていただきました。また今週の金曜日に自民党での勉強会でプレゼンテーションを仲間が行う予定です。
(政治家の方々も世間の認知度が上がってきていることを感じ出したのか、あちらからのアプローチも増えてきつつあります)

多くの方々とつながりができること、お互いに共感しあえる世界を望んでいます。
やっぱり臨床で患者さんを診るのが一番大事な仕事ですから、それ以上のことはせいぜいブログをする以外に手がないというのが現状ではありますけれど。
  • 僻地の産科医
  • 2008/05/12 2:07 PM
  •  
<ブログの世界だけに止まって議論していて、行政まで変えられるはずがありません。メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。>

これは出来の悪いジョークなのか?
医師の力を甘く見すぎですな。医師はマスゴミの力など必要としていません。医師は多くの患者さんに直接訴えます。いつでも裏切るマスゴミのような寄生虫は早く消えてしまえ、といつも思っている。医療荒廃を招いた責任の一端はマスゴミにあるのに、当事者意識がなさすぎる。


  • 開業やぶ医
  • 2008/05/12 5:34 PM
  •  
正確な数字はわかないんですけど。
今では、医師ブログって、多分1000位はあると思われます。
医師ブログというジャンルが出きたのは、ここ1,2年ですかね。

そこらへんの経緯に関しては、私のブログのこの記事
「医療崩壊と医師ブログ」

http://kenkoubyoukinashi.blog36.fc2.com/blog-entry-314.html

とYosyan先生のコメントに書いてありますので。
ご参照下さい。
  • Dr. I
  • 2008/05/12 8:01 PM
  •  
「僻地の産科医」さんのように、すっと理解できる話をされるのは、やはりブログを開いているからでしょう。「開業やぶ医」さん、本当にお医者さんなのか疑いたくなる物言いですよ。このエントリーを冷静に読めば、そんな無用論で切って捨ててよいとは考えられないでしょう。リハビリ打ち切りの制度改悪に、多田富雄さんが糾弾の声をあげられた際、最初に大きな紙面を提供したのがうちの新聞でした。内輪の事情までは明かせませんが、使えるものを使わないで、強がっているだけというのは、余りに哀れです。医療事故調問題は決して良い方向には進んでいないと思います。

「Dr. I」さん、資料をありがとうございます。医師ブログリンク集で百件くらいの所があると記憶していますが、今では数えることも出来ないほど増えてしまいました。記事審査レポートを書いていた2年半の間に、記事に対する反応として医師ブログから引用した回数も相当なものになり、若手の一線記者たちが勉強の材料として活用するようになってきました。
  • dando
  • 2008/05/13 12:46 AM
  •  
>医療事故調問題は決して良い方向には進んでいないと思います。

素朴な疑問なのですが、こういう認識がありながら、なぜこの問題を相当量の紙面を割いて新聞できちんと論じることができないのでしょうか?

不信感の根っこにはそういう外側からみた「不可思議感」があるように思います。

  • 素朴な疑問
  • 2008/05/13 7:37 AM
  •  
医師側が新聞やテレビなどのマスコミ・ジャーナリズムを信用していない面があります。
たとえば診療関連死や救急医療等の記事で、事実関係の検証ができていない、ことが信用できない最大の理由です。
m3等の医師ブログでは医師側から医療システムや診療関連死に関する世界の流れや考え方の情報が詳しいデータを基に発信されますが、マスコミからそういった発信は殆どありません。
医師ブログやインターネットの医療情報が、資格と経験と知識を持ったプロからの発信であることに対して、マスコミの多くは専門知識と経験のない一般人が記事を書いていることによります。

すでに診療関連死の医療安全委員会なら、ブログのコメントも含めたインターネットを通じて情報が伝えられ、その情報を元に国会議員等への働きかけがあります。
議論もインターネットを通じて行われつつあります。
実は新聞やテレビといったマスコミの役割が、医療システムに関してはなくなりつつあり、必要な情報伝達や議論もインターネットを介して、実際に法律を作ったり、制度を整える役割をもつ人々と現場の専門職との間でなされるようになりました。

実名でなく、インターネット上の匿名で書かれた情報のほうが、実名で書かれた新聞記事よりも、議論や事実関係の認識に役立っており、今後はますます新聞やテレビ等のマスコミが衰退していくのではないかと思います。

  • hot cardiologist
  • 2008/05/13 8:39 AM
  •  
他の方々がおっしゃられるように心ある医師の多くは既存マスコミに対して大きな不信を持っておりますね。
>産科医療の崩壊を目の前にしたマスメディアの報道ぶりには、事実の誤認、医療知識の欠如が目立ちました。通常の「ご確認報道」「パターン報道」では通用しない「現実のむごさ」に、いま現在でも十分には気付いていないでしょう。
とはまさに正鵠を得る意見なのですが、それでは医療に「素人」のメディアはどこに意見を求めるかを思い出していただければと思います。大概「医療ジャーナリスト」または自称「カリスマ医師」ではなかったでしょうか?
彼らは(医師免許保持者も含め)文筆、コメンターとして生計を立てております。当然発せられるコメントは大衆受けの良いものばかりになり、「現実」とは程遠いものになるのは自明でしょう。なぜなら、彼らはマスコミに飽きられずに使ってもらうことを望んでおり、そうすることで自分の著作や医師としての「カリスマ性」を高められるのですから。
当然ネット医師(医師ブロガーやコメンター)からは「ええかっこしー」とか「功名心先生」と彼らの発言内容の精査検証を含め手厳しい批判の対象になるわけですが、彼らの発言の「現実離れ」の実態など知らないメディアは、ますます彼らを「重用」することになります。
管理人様があげられましたブロガーの先生方の多くが、何故実名主義でないかは僻地の産科医先生のような理由もあるでしょうが、一番は、彼らが現役の「多忙な」医師であり、上記の「タレント医師」とは一線を隔したごく普通の市井の人たる矜持を持っているからと受け止めてもらいたいと思います。
もう既に多くのメディアがこれらブロガーの先生方に接触を図ってらっしゃるそうですが、一旦実名が上がればメディアに「祭り上げられる」か真実を語って「叩かれる」かどちらかであることは十分学習しております。結果本業である医療も疎かになることは明らかです。これも医師タレントがある特定の方々に限定される理由の一つでもあります。
<使えるものを使わないで、強がっているだけというのは、余りに哀れです。医療事故調問題は決して良い方向には進んでいないと思います。>

私の発言が強がりしにか見えないところがマスゴミ人士が何も分かっていない証拠。
この問題に詳しい医師の多くは、現状が解決するなどとは思っていない。ただ医療シ
ステムが崩壊するのを待ってその後の世界に備えているだけだ。使えるものを使わな
いだって?いつマスゴミが医師の話に耳を傾けた?いつも自分たちに都合の良い部分
だけ切り抜いて捏造を繰り返してきただけではないか。
医師は自前の発信メディアを手に入れた。一般の人々も医師の説得力ある情報発信
に耳を傾けつつある。捏造を繰り返すマスゴミは必要ない。
  • 開業やぶ医
  • 2008/05/13 10:54 AM
  •  
はじめまして、「勤務医 開業つれづれ日記」http://med2008.blog40.fc2.com/やっております中間管理職といいます。

すでに医療崩壊は避けられません。すでに今現在のわれわれの興味は、「どのように崩壊するのか」「崩壊後どのような世界が来るのか」ということです。

「後期高齢者医療制度」
「医療事故調査委員会」
「平成20年度 診療報酬改定」

どれ1つとっても医療を良くする要素がかけらも見えません。

ただ、

行政がこの責任を負うべきであり、

現場の医師が、なぜに積極的にシステム構築をしなくてはいけないか?

その資格は現場には無いのに、責任だけをいつまでも現場が取らされるのはなぜか?

ということです。



われわれは、行政の決めた範囲で最大限、自分の能力を発揮するようにがんばるだけです。

産科がお産を取り上げることができない、というのは産科医の医学的な問題ではなく、司法、行政などの問題です。

小児科医がどんどん赤字になっていく、というのは診療報酬で5分ルールなどを作り、「小児科優遇」といいながら小児科医がさらに赤字になるようなシステムを作っている「診療報酬」の問題です。

救急が「たらい回し」をするのは、
「いっぺんに100台の電話に応答しろ」とか
「電話1本で100人分の料理の注文に対応しろ」と言われているのと同じ次元です。
そこでよその病院を紹介すること自体が「悪」であるなら、救急医療そのものが、できなくなるのは当たり前です。


いままで、現場に押し付けてきた問題は、本来、われわれが解決すべき問題ではなく、行政が解決しないツケを押し付けてきただけなのです。


ブロガーが実名でブログを書いたとして、本質的な問題の解決にはならない気がするのは私だけでしょうか?



「素朴な疑問」さんの書かれている問題です。

>>医療事故調問題は決して良い方向には進んでいないと思います。

>素朴な疑問なのですが、こういう認識がありながら、なぜこの問題を相当量
>の紙面を割いて新聞できちんと論じることができないのでしょうか?
>不信感の根っこにはそういう外側からみた「不可思議感」があるように思います

 往々、誤解されているのですが、マスメディアは「検察一体」のような、対外的に統合された組織ではありません。独裁者が全ての論調を指示できるY紙のようなマスコミもありますが、普通の会社はそれぞれに持ち場を分割して、各セクションにデスクがおり、その判断で取材、出稿します。デスク自身も毎日当番ではなく、輪番です。したがって全体の質を上げるためには、各セクションのデスクと取材者のレベルを少しずつでも改善していくしかありません。医療崩壊についてなら、この2年で随分変わりましたが、事故調問題が判っている記者は少ないでしょう。さらに言えば、論説は密室で議論して勝手に書いていらっしゃるので、一線記者からすると不思議な社説がしばしば現れます。
  • dando
  • 2008/05/13 4:24 PM
  •  
ご返答ありがとうございました。

>往々、誤解されているのですが、マスメディアは「検察一体」のような、対外的に統合された組織ではありません。

理解いたしました。しかし、そういう内部状況であるならば、取材を受けた結果として紙面に不当な書かれ方をしても、新聞社側の社内の仕組み的に誰も実質的には対外的な責任をとれませんよ、ということを言っているように感じます。

これでは取材を受けるにしろ、安心・信頼して取材を受けるのはなかなか難しいように思いました。

  • 素朴な疑問
  • 2008/05/13 7:01 PM
  •  
はじめまして。

私の周りにメディアの取材を受けた方が何人かいますが、みなさん「自分の意図とは違う報道のされ方をした」と言っていました。

某公共放送(テレビ)の取材を受けた方は、取材クルーに対して実情を説明し、クルーの考え方に大きな問題点があると指摘した時、「我々はこういう話と画(え)が欲しいのです。もうこういう路線で番組を構成することに決まっているので。ですから、あなたの発言が真実だとしても使用できません。」との内容を告げられたそうです。

結局、マスコミというのは真実を報道するのではなく、自分達が報道したい内容を垂れ流してきたのです。

団藤様は非常に優秀な方ですが、その他大勢が悪すぎます。この状況でマスコミを信じて実名なんか出そうものならどうなることやら。残念ながら信じられません。
  • 暇人28号
  • 2008/05/14 11:00 AM
  •  
「暇人28号」さんの見聞されたことも事実なのでしょう。新聞社がデスク中心に回っているように、テレビ局はディレクターの指示で回されています。その方の判断力と知識レベルによっては「発掘!あるある大事典」の虚偽報道に近いことが日常化していることも否定しません。しかし、上のコメントで述べたように、個々のレベルを上げていくしか改善策はないのです。一気に変える道などありません。また、本当にジャーナリストたろうとして勉強している記者が多数いることも事実なのです。

ところで「hot cardiologist」さんの
>すでに診療関連死の医療安全委員会なら、ブログのコメントも含めたインターネットを通じて情報が伝えられ、その情報を元に国会議員等への働きかけがあります。
>議論もインターネットを通じて行われつつあります。
>実は新聞やテレビといったマスコミの役割が、医療システムに関してはなくなりつつあり、必要な情報伝達や議論もインターネットを介して、実際に法律を作ったり、制度を整える役割をもつ人々と現場の専門職との間でなされるようになりました
――との議論は本当なのでしょうか。医師の皆さんには耳当たりが良い情報かも知れませんが、民主主義の仕組みを理解されているなら「匿名の専門家情報が国会議員に流れ込んで法律が出来ていく」ということが異常だと気付かれねばなりません。実際には事故調問題には患者遺族との関係をどうするかという重大問題があって、そのようには進行しないでしょう。民主主義の手続きは手間も痛みも覚悟しなければ進まないと思っています。
  • dando
  • 2008/05/14 4:01 PM
  •  
失礼ながら匿名で。
dando様におかれましては実は医師はメディアの力なんか借りなくてもいい、ということに気づいていただきたく。
というか、今まで医師の側はメディアの力を借りたがってたんですよ。とくに産科や小児科は。何回「このままでは産科は、小児科はあぶない」って学会とかがレポート出したりしてたと思います?それを大きく扱ってほしかったのに、マスコミは無視に近い扱いしかしてこなかった。そういう歴史を顧みないで「メディアの力を借りるべき」というのはおかしいと思いません?
で、話を戻すと医師は別にメディアの力を借りなくても困りません。医療崩壊しても医師は困らないからです。医療崩壊した方が医師にとってはいい世界が待っている。
dando様がこの問題をなんとかしたいと思うのならば、上の方に見られるような善意の方をリアルの言論に引きずりだす工夫をdando様ほかマスコミの有志がされるべきです。
この期におよんで医師の無償の善意をあてにできると思ってるのは状況認識が甘すぎる。
  • ViVipVipVi
  • 2008/05/14 4:38 PM
  •  
相変わらず何も分かってない。
ここでも読んで勉強したら?
周回遅れさん。

https://www.cabrain.net/news/article/newsId/15955.html
  • 開業やぶ医
  • 2008/05/14 7:01 PM
  •  
>匿名の専門家情報が国会議員に流れ込んで法律が出来ていく」ということが異常だと

dandoさん。
ネットの発達した現代では、異常ではなく、ごく自然の流れだと思います。
いまや行政や立法もネットの情報発信力を甘く見ていられない状況になっています。

診療関連死問題に関していえば、ブログに匿名で書かれた情報がインターネットを通じて広く共有されています。
なぜなら、その情報は世界レベルの公的な機関(WHOなど)、あるいは欧米の先進国政府の専門機関(医療担当部局)からネットを通じて得られる公式のものだからです(英語が理解できれば原文で、ネットでの日本語訳でも知ることができる)。
診療関連死問題で某政党の国会議員が、国会においてネットから発信された情報(もちろん、ソースはネットとは言いませんが)をもとに、質問されています。
また、臨床系学会や各地の医師会や個々の医療職が提出した厚生省へのパブリックコメントにも、ネットから得られた情報が、意見の中にと取り入れられています(公的機関からの公式データの引用ですから、誰も文句は言えません)。
国会議員のかたがたが議員連盟をつくってシンポジウムを開催されていますが、その時ににも医療側はネットを通じて得られた情報をもとに発言しています。
そして、医療側から国会議員の方々へのメールでの陳情でも、やはりネットから発信された情報をもとに行われています。
患者側にへの対処も、医療安全システムの(国際機関や各国政府の専門機関の)公式の考え方や制度がネットで紹介されており、(日本の)患者側団体の発想や行動が世界の標準的な考え方やシステムとは合わなくなってきていることも、たびたび指摘されています。
つまり医療側が、ネットを通じて大事な情報を共有できており、それに基づいて国会議員や行政への発言を行い、国会議員もネットを基に伝えられた情報を共有しています。
書きましたようにネットの情報を介して議論が行われています。

新聞やテレビなどに所属するマスコミ人が、情報を知らないすぎるのです。
情報収集力がなさすぎるとも言い換えられます。
したがって、議論の形成には役立たなくなっており、マスコミ人(テレビや新聞)がそれに気づいていません。

ネットでの情報伝達があるからこそ、医療側が国会議員や行政機関に、世界の誰もが知り得る公式のデータをもとに、堂々と発言できるのです。
その情報を国会議員や行政も無視できないところまできています。

診療関連死問題に関しては、患者側団体やマスコミ人がプロの医療人の情報収集力を甘くみていた面は否定できないですね。
  • hot cardiologist
  • 2008/05/14 9:21 PM
  •  
dandoさん。
ネットを通じて得られる情報や公式データのほうが、民主主義的社会の議論に大いに役立ってきていることは、認識していただかなくてはなりませんね。

つまり制度や法律の作る際に、ネットを介して専門家が発した世界の情報や公式データを、国会議員も取り入れてきているということです。


  • hot cardiologist
  • 2008/05/14 9:47 PM
  •  
https://www.cabrain.net/news/article/newsId/15955.html
「医学界と国会議員が意見交換」ですって、
素晴らしいですね。これで全面解決ですね!!!

いやーー、大笑いです。門田さんは助教授の時から知っていますが、これで手放しで喜ぶほど甘い方だとは知りませんでした。真顔で「もう大丈夫ですね」と、お聞きになって下さい。どう答えられるか、聞くまでもないでしょう。

情報自体をネットから収集することは時代の常識です。現に私のネット活動は会社の業務と完全に切り分けるために、11年前からネットを情報源にして成立しています。このコメント欄で問題にしていることはそうではないのです。財界や各種圧力団体がしていることを、皆さんもおやりになりたいのか、でも、そんな圧力のネタをお持ちなのかと、不思議に思っているのです。
  • dando
  • 2008/05/14 10:38 PM
  •  
初めまして。
管理人様のおっしゃる財界とか各種圧力団体の具体名を教えていただけませんか?浅学なもので。
それから、圧力とはお金、暴力、コネなどでしょうか?医師もそういう手法を駆使してマスコミを操ったほうがよいということでしょうか?もともとそういう発想がないのです。


また、医師には今までも学会等で討論するという方法で知識を深めたりしてきましたが、ネット上の匿名討論にはそれとはまったく違ったメリットがあり、その魅力を知ってしまった以上もう過去には戻れないと思います。

新聞の記事に関しては、「素人はこう考えるんだな」とか「また捏造か」とか「原告側の言い分だけで記事にするんだな」という感想でおなかいっぱいです。何とかしてください。
  • psy
  • 2008/05/15 7:54 AM
  •  
>dando

あなたも一応ジャーナリストであるなら興奮を静めてもう少し分かりやすい
文章を書かれてみたらいかがですか?
  • 火事バー出身
  • 2008/05/15 8:03 AM
  •  
マスゴミはいままで情報元と読者の間を繋ぐ情報の流通を独占してきたにすぎない。
いまや情報の発信元と受け手が繋がる時代。
中間搾取する業者は必要ないのです。
消えてください。
  • 開業やぶ医
  • 2008/05/15 8:20 AM
  •  
それと、あなたが門田先生を(顔だけ)知ってると言って医者がひるむとでもお思いですか?業界通を気取っても医師にはムダですよ。門田先生と知り合いの医者などいくらでもいます。私もそうです。虎の威を借りる体質はマスゴミ人生来の遺伝子なんでしょうかねえ。
医師の世界では事実だけがモノをいいます。口先三寸で相手を言い負かすだけの文化系人間の世界とは違うのです。
  • 開業やぶ医
  • 2008/05/15 8:31 AM
  •  
開業やぶ医様:

>いまや情報の発信元と受け手が繋がる時代。
中間搾取する業者は必要ないのです。
消えてください。

ちょっと言い過ぎと思います。
確かに今までのマスコミは「マスゴミ」という蔑称が当てはまるほどひどかったのも事実ですが、ただ、我々を含む一般人がネットから情報を得る際にマスコミ報道に依存している事実も否定できません。マスコミという業界が縮小することは時代の流れですが、完全に消えてもらっても困ります。特に、冷静な第三者として、事実を報道し、状況を分析することが望まれますし、今後マスコミはその方向での生き残りをかけていく必要があります。(どうしても利害関係にあるものは自分の利益に合致する議論をしがちです)

そうなると、日本のマスコミも写真家崩れの医療評論家などを珍重するのではなく、10年以上現場を経験した元医師などを雇用し本物の専門家を駆使した報道をしていくべきだと思います。
  • 暇人28号
  • 2008/05/15 9:21 AM
  •  
私も医者ですが、
こちらのコメントへの同業者の方の書き込みには、
少々、がっかりする面もあります。
マスコミの方との議論は大切にするべきだと、私は思います。

国会議員が動いたところで、
実際に政府を動かすことはできないというのは、
私たちも、これまでに、何度も見てきたのではないでしょうか?

法案が現実化するには、
可決されるだけの票が必要で、
そのためには、政党を動かさないとなりません。
圧力団体、カネ、が使えない私たちは、
世論の後押しを見方につけるしか無いのだと思います。
そのためには、マスコミの力を借りなければならないのではないでしょうか。
インターネット上のブログなど、見たことも無い国民の方々もまだまだたくさんいますよ。
  • 医者ですが
  • 2008/05/15 9:28 AM
  •  
管理人氏の(dando 2008/05/14 10:38 PM)のコメントには失望させられました。ジャーナリスト界で数少ない良識のある方とお見受けしておりましたが。

>メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。そして、その段階では匿名から実名に切り替わらねばなりません。私が扱っているオピニオンのページなど、新聞メディアで行政の無様さに対し真っ正面から発言をしていただくためには実名で登場してもらうしかないのです。

ここにコメントしている先生方があらゆる手段を使ってでも動かして行きたいと考えていることは間違いないでしょうが、「動かす」方法論として「新聞メディアに実名で登場」することが最強、至高のものとは、今の時代余程の世間知らずじゃなければ思ってもいないですよ。
取材、編集、論評という工程を独占し保有していた新聞メディアは世論形成の主役であったことは確かに事実でしたが、少なくとも21世紀は既存メディアはその主役でないことに気付くべきですね。既存メディアが意図をもって編集、論評することを最早誰も期待していないし、メディアがオピニオンリーダーたらんとすればするほど利口な取材対象者は身構えるのは自然なことです。
  • ふー、びっくりした
  • 2008/05/15 9:58 AM
  •  
>dandoさん

 確かにおっしゃる通り、ネットの限界はあると思います。ですが、それはおっしゃるような「ハンドルネーム」の問題ではなく、匿名性の問題であると思います。
 ハンドルネームが匿名であるとの考え方はすでに他の方々が指摘されているように誤解であると思います。ネット上の発言であっても「継続したHNで責任ある発言」をしていれば、それは作家のペンネームと同様、社会的に意味あるものになります。医療系ブログで言えば「Yosyan」、「僻地の産科医」、「Dr.I」などは他の誰とも誤解しようのないハンドルネームとして、その発言に十分な意味があります(もちろんその意味合いは現在のところ医療ブログネットワーク内に留まりますが)。

 一方翻ってみて、例えば産経新聞にコラム欄を持っている「久坂部羊」氏は紛れもなくペンネームでの寄稿ですが、これに対して実名ではないと異議を唱える方もいないでしょう(発言内容の愚かさについてはまた別として)。
 北杜夫氏や故人ですが手塚治虫氏が新聞に寄稿した際に実名ではないからと発言力や信頼性が失われる訳でもないと思います。

 むしろ考え方を逆にして、既存メディアでこのようなハンドルネームを使われている方をハンドルネームのままどんどん出していけばどうでしょう?(当然、中には断られる方もいると思いますが)。その方がかえって建設的な議論を得られると思います。
  • 僻地外科医
  • 2008/05/15 11:02 AM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/15 11:13 AM
  •  
門田さんと最初にお会いしたのは、まだヒトの肝移植前夜の時期でした。手技について長時間掛けて冷静に説明してくださいました。その後も脳死移植の進行に応じてインタビューしていますが、国会議員に説明できたからと言って舞い上がってしまう「甘ちゃん」ではありませんよ。

お医者さんとは思えないように興奮していらっしゃる方が数人おられるようです。私は至って冷静で、ただ笑ってしまうばかりです。圧力団体の説明をせよとのとんでもない方まで現れています。それほど暇ではありませんが、その連想で昨年末に書いた「専業農家の救出を急がねば稲作は崩壊 [ブログ時評87] 」
http://dandoweb.com/backno/20071216.htm
を思い出しました。どこか似ていますね。
  • dando
  • 2008/05/15 11:19 AM
  •  
医療問題には強い関心を持っている非医療関係者です。

他の方も書かれていますが、医師たちは現在の医療システムが崩壊しても特に困りません。困るのは患者の方です。
数多くの医師ブログがあり、そこで様々な情報が発信されていますが、ほとんど医師の善意によるもので、私などはその善意にタダ乗りしていろんな問題を教えてもらっているに過ぎません。

そういう意味で、

> メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。

は間違いであって、正しくはマスコミ諸氏の方こそ

医師の力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。

と言われるべきではないでしょうか。であれば、見るべき意見はHNのまま取り上げればよいではないかと言う主張も聞き入れるべきではありませんか。
もっとも、マスコミ諸氏が医療問題など報道したくないと考えているのであれば話は別です。反対に医師たちは、マスコミを通した医療報道などにはそれほど必要性を感じていないので、歩み寄れと一方的に言っても無駄でしょう。
  • koume
  • 2008/05/15 12:24 PM
  •  
質問がとんでもないですか?結構真面目なのですが。

管理人様の頭に描いている圧力団体の名前や具体的な圧力のかけ方について教えていただけませんか。再販制度に反対する新聞業界なんかを参考にすればいいのかな?

私も正論ばかりでは世の中は動かないとは思うのです。
  • psy
  • 2008/05/15 1:12 PM
  •  
実は、昨日からちょこちょこ覗いているのですが、盛り上がってますねえ。
消え逝きつつある外科の貴重な(?)若手医師です。
このブログのエントリを見て、ブログ主の団藤様が、医療者側に敵意を持たれていないことと、勉強もきちんとされていることはよくわかります。最近、テレビのコメンテーターの方の中にも、よく勉強されている方が増えてきて、少し風向きがかわってきているのを感じ、うれしく思います。ありがとうございます。
しかし、ここで『マスゴミ』を連発されている方が多いのも、朝日系列の団藤様には関係ないところなのですが、某M新聞の、あまりに、あまりに酷い『妊婦たらいまわし報道(大淀事件)』があったからです。ご遺族も最初は訴訟なども考えておられなかったのに、某マスコミの煽動とも言える行為にて、マスコミの寵児となり、訴訟にも踏み切られました。担当医の心中は察して余りありますが、このご遺族に関しても私は、マスコミの被害者であると考えます。団藤様はこれに関してどのように思われますか?
圧力団体で、まず頭に浮かぶのは日本医師会なのでしょうが、残念ながら、この団体がきちんと、勤務医の過重労働などを問題にしてくれていたら、今日の医療崩壊は起こっていなかったと思います。開業医の既得権益と自らの名誉欲を満たすだけの、非常に残念な団体となりさがっています。一般会員の開業医の先生方は、立派な先生も多いのですが。
製薬会社や、医療機器メーカーなども、保険医療がつぶれて混合診療の自由化や、自由診療となったほうが売り上げが伸びるわけで、今の医療を守る方向には動きません。最も顕著なのが、保険業界でしょうか。
非常に残念なことではありますが、今の医療が崩壊して困るのは一般の患者さんだけなのです。行政が改革に乗り出さない限り、医療者や民間企業では、今の医療は維持できません。もう、崩壊は止められません。
  • きなこもち。
  • 2008/05/15 2:04 PM
  •  
>メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しい

そんなことは気付いております..

しかし、

マスコミは善意で動くのでしょうか?
営利企業がスポンサーの不利益を省みずに真実を報道してくれるのでしょうか?

医療死亡事故の死因究明制度のように、スポンサーに絡まないと思われる事例はともかくとして、例えば混合診療問題など、保険会社の意向を無視して真実を伝えてくれるのでしょうか?
  • こんた
  • 2008/05/15 2:13 PM
  •  
>国会議員に説明できたからと言って舞い上がってしまう「甘ちゃん」

って、誰のことですか?なんか架空の人物を拵えて無理矢理批判している人が約1名いますね

>お医者さんとは思えないように興奮していらっしゃる方が数人おられるようです。

えっ?

ジャーナリストとは思えないように興奮していらっしゃる方が1人おられるようです。

ならしっくりすると思いますが。
  • ふー、びっくりした
  • 2008/05/15 2:15 PM
  •  
 はじめまして。東京で開業医しているTOMと申します。白状しますと私も、「マスコミを信用していない」どころか寧ろ嫌っている医者の一人ですが、

マスコミさんが
>マスメディアは「検察一体」のような、対外的に統合された組織ではありません。
>論説は密室で議論して勝手に書いていらっしゃるので、一線記者からすると不思議な社説がしばしば現れます。

つまり、「中の人」であるdando様にも動かせない部分のある組織だとして、

>メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。

って、どういう事なんでしょう? ご自身で矛盾を感じられませんか?
外部の人間である医者に、そんな組織を動かせ、頼りにしろ、と。
で、頼りにするとどうなのって言うと、取材源である我々の意図と大きくかけ離れた記事が載りますね。既にコメント欄で複数の指摘があるとおり、今までそんなんばっかりでしたよ。でもそれは「記者からすると不思議な記事なんで仕方ないのさ。」ふーん。

私はむしろ、そんな組織が、もっと正確に言えば自分の所属会社すら変えられないそこの社員であるdando様が、無自覚のまま、
「我々なら
>行政まで変え
る事ができる」と主張している事に危惧を感じます。ナントカの靴音が聞こえますな。

まぁ、dando様の基本的な主張は「ネットでピーチクパーチクやってばかりいないで、実働しろ」という事だと思いますが(そうでない?)、それ自体には賛同します。
  • TOM
  • 2008/05/15 2:55 PM
  •  
>https://www.cabrain.net/news/article/newsId/15955.html
>「医学界と国会議員が意見交換」ですって、
>素晴らしいですね。これで全面解決ですね!!!

>いやーー、大笑いです。門田さんは助教授の時から知っていますが、これで手放しで喜ぶほど甘い方だとは知りませんでした。真顔で「もう大丈夫ですね」と、お聞きになって下さい。どう答えられるか、聞くまでもないでしょう。

うーん、エントリー自体は、示唆に富んだ、建設的な議論の土台になれそうなものなのに、コメントに対する切り返しがこれでは……
これじゃあ煽りにしか見えませんよね。
切れやすい人なのか、某掲示板の常連さんなのか……
  • 2008/05/15 3:23 PM
  •  
まあ匿名相手にdando様がこういう態度にでるのはよくあることですので。
匿名相手だと沸点の低い人です。

あとたぶん何が周回遅れか、というのが読み取れなかったんでしょうね。読み取ったと思った情報で単純に反応するとああなる、と。
  • ViVipVipVi
  • 2008/05/15 4:14 PM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/15 7:27 PM
  •  
4月12日、日比谷公会堂で「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟のシンポジウム」が開催されました。
http://lohasmedical.jp/blog/2008/04/post_1157.php#more

私も参加しました。1000人以上の人々(その大半が医師の方々でしたが)が参加して大盛況でした。
非医療者の私などは、医師がこれほど集まり、厚生労働省を通さずに超党派の国会議員連とシンポジュウムを開くなど、画期的なことだと感銘したのですが、翌日の新聞にその記事が載ったとは、過分にして聞きません。もちろんその内容もです。わずかに一部の地方紙が記事にしただけでした。

私には不思議で仕方がなかったのですが、なぜこのようなエポックメイキング名出来事、たぶん後の公衆衛生史に必ず載るような出来事を大新聞は記事にしなかったのでしょうか?そういえばテレビも完全無視でしたっけ。

こういう事実を見ていますと、新聞もテレビも使えないなぁ、と思ってしまいます。
後期高齢者医療保険についての報道も、入り口の部分で騒いでいるだけですし、いったいいつになったら中身を問題にしてくれるのやら… と思ってしまいます。
  • ばあば
  • 2008/05/15 8:01 PM
  •  
koumeさんの意見を指示!
医療崩壊といっても医療が崩壊するんじゃなくて医療制度が崩壊するんです。
困るのは医療を提供する側じゃなくて受ける側。
でも健康な時は医療費について真剣に考えてないんですよね。
自分や家族が病気をしてはじめてびっくりという仕組み。
だから医師ブログに期待するんじゃなくて、ここのブログ主さんにがんばって欲しいなあ。

うちは朝日新聞だけど今年にはいっても後期高齢者医療制度の記事がでないなあと不思議に思ってたら、2月にやっと記事が。
でも後期高齢者医療制度自体についてはキーワードにさらりと後期高齢者対象にあらたな医療保険をつくることしか書いてない??
これまでの保険から高齢者を切り離すこととは読めませんし、保険料を年金から天引きすることなんかは書いてません。あれ???

そして在宅を希望した人のラッキーな退院の一例について記事の半分使ってました。ええっと在宅を希望しない場合どうするかとか、在宅で介護をする家族の負担がどうなるかとか、在宅を支える訪問看護が足りるかとかの問題じゃなくて、たまたまうまくいってる一例を紹介することに何の意図が??

そんな状態で4月に実施されて、非難轟々になったら、ちょこっと批判的な記事がでてきたりして。

わざとまずい点については黙ってたじゃないの〜、2月の時点では〜って思いました。

すっかり新聞に不信感を持ちました。

ともかく、本当のことを記事にして欲しいです。
日本の医療費が本当に高いのか、医療費をあげるには企業からじゃなくて個人からもっと税を取る必要があるのかとか。

ネットで見つけた怖い発言。

「規制改革・民間開放推進会議の前進である総合規制改革会議後の記者会見で宮内義彦座長(オリックス社長)が「医療産業というのは100兆円になる。どうして医師会の先生方は反対するのか」と発言した。」

今の医療制度が崩壊したほうがいい人たちがいるんです。
そういうことを知らせて欲しいんです。

  • 沼地
  • 2008/05/15 8:24 PM
  •  
一医師です。20数年の経験上、マスコミはいつも結論ありき(それも一般受けする浅薄な結論ばかり)で先日もおバカな取材をしてきたM社の記者に辟易しました。勉強不足なうえに自分の価値観でしか物事を理解しようとしません。
しかし管理人様は、こうやって一般の「やんちゃ?な」コメンターと真っ向から議論される貴重な方だと思います。頑張って下さい。匿名か実名か、なんて結局ケース・バイ・ケースですね(当たり前か)。
管理人様にお尋ねしたいのですが、今問題の後期高齢者医療制度に関しても、4月当初からどこの新聞・テレビもなぜかくもいい加減な(はっきり言って間違いだらけの)報道をしたのでしょう?役人が作成した文書をいい加減に読んだから?報道する前に専門家に確認する余裕がなかったから?企画・製作部がいい加減だから?
誤報道は今に始まったことではありませんが・・。
もちろん管理人様の責任ではありませんが、報道現場のシステムを知りたくて質問させてもらいました。
  • レノン
  • 2008/05/15 9:30 PM
  •  
たとえば朝日新聞社が胴元であるピンクリボン運動が、実際にはいかに当の乳がん患者をないがしろにしてるのかを知ってしまうと(以下リンク参照)、とてもじゃないけど「マスコミを利用して世論を形成すべき」なんて甘言は到底信用できるものではありません。無責任にもほどがあるでしょう。

*ピンクリボンオフィシャルブログが乳がん患者たちの怒りのコメント群で炎上の末、一切の実質上のレスもないまま一方的に閉鎖の顛末↓
http://pecochan.at.webry.info/200805/article_5.html
  • ピンクリボン問題
  • 2008/05/15 10:27 PM
  •  
興味本位の方は去って行かれた頃合いです。少し落ち着いた話にしましょう。

私の会社にはウェブなど社外メディアへの露出について規定があり、3月末までは幹部の会議に常時、出ていたために、その規定を守る限りいつも厄介な問題が発生しかねませんでした。前の「ブログ時評」時代には非常に窮屈だったのです。ここに移ってからはそうした特別な内部情報にアクセスしない前提であり、書くことが外形的な事実に限るとしてもフリーハンドが広がりました。

医療問題について、在京メディアのレスポンスがどうして悪いのか。それは厚生労働省担当の各社記者が事実上、厚生労働省と同じ価値観を持ってしまうからです。記者の習性として「相手に食い込む」ことをするうちに同化してしまう、あるいは、意図的にでもリークされた情報は「特ダネ」になるので貴重になってしまうのです。大阪で記者教育を受けた私は「行政機関を最後には裏切ることを目標に食い込む」と教えられたのですが、どうも東京は違うようです。自分の目で見ていないから、伝えるべき事、新しい動きの意味が見えなくなる――これがずっと以前からの病根です。

後期高齢者医療制度の記事については少し事情が違うようです。保険料が予想外に高くなることが判明して、各地の自治体が手を変え品を変えて削減努力をしている間に3月末が迫ってしまい、全体像を把握する暇もなく突入したというのが大きな筋道でしょう。もちろん、「大方の保険料は下がりますよ」と言っている厚生労働省の言葉を真に受けている担当記者は疑うこともしなかったようです。しかし、この混乱を経ても何が問題かどのメディアも明確に示せていません。6月まで待つ政府の調査など関係なくて、自前の取材網を使えば保険料の増減分布や問題ケースを全国規模で明らかに出来ます。医療保険制度について考え、指揮する頭脳の不在が見える気がしますが、3月までと違ってこれに警鐘を鳴らす立場にはいません。

科学部で一緒に勉強もさせてもらった田辺功さんも編集委員から離れられましたし、危惧する材料は増えてますね。でも、まだいざとなれば話が出来る編集幹部はいます。
  • dando
  • 2008/05/15 11:08 PM
  •  
「マスコミを利用してでも行政を動かすべき」というエントリ主題に対して、「マスコミは信用できない」という意見を付けた人を「興味本位の方」ですか...
やっぱりね。マスコミ人ってこんなか。あと、去ったんじゃありませんよ。生暖かく見守ってるだけです。
  • TOM
  • 2008/05/15 11:29 PM
  •  
医療者の状況を理解しようとしている管理人さんにはむしろ感謝したいのですが、マスコミの医療に対する違和感のある記事の成り立ちを説明してもらえばもらうほど、そんな信用のできない組織なんかと思います。医者がたくさんいて、誤診する医師が多い、それは例えば勉強をしていないからだとか、患者の言うことに感情移入しすぎるだとか言っているような気がします。
自分たちの頼りなさを改善できるよと示してくれない限り、管理人さん一人が信頼できても、とても信用できません。管理人さん自身も、そういう意味ではマスコミに属している自分に対する責任の欠如があるように思います。きっと他業界で同じようなことを言えば、十分に責めるのではないのですか。
  • takkns
  • 2008/05/15 11:33 PM
  •  
推敲しない文章すいません。
医者がたくさんいて、誤診する医師が多い、それは例えば勉強をしていないからだとか、患者の言うことに感情移入しすぎるだとか言っているような気がします、というのは、管理人さんがマスコミに対して言っていることを医師の世界に置き換えればという意味です。
  • takkns
  • 2008/05/15 11:36 PM
  •  
えーと、都内の内科医です。
おっしゃることに賛同します。今なお新聞は最強の情報格付け機関ですから。

多分マスメディアの中でも心ある人は遅れながらも医療の危機に気づいているんだと思うので、早くそれが共通認識になってほしいです。
特に「読者を安心させる解決策があるように見せるのは罪が深い」
非常に妥当な意見ですね。ご活躍を期待しております。

まあ強いて不満を言えば、何故5年前にそれを言ってくれなかったのだということですが。言っても詮無いことですね。

で、一番気になるのは医療以外においても、専門家は非常に問題と思っているのに社会に伝わっていない(あるいはメディアが伝えていない)、そして専門家が非常にじれったく思っている物事がいっぱいあるのではないかという懸念ですね。
医療崩壊を何とかしたいのなら医師も実際に行動しろという意見はマスコミや法曹から良く聞きますね。なにかちがうんじゃない?的な違和感を医師であるなら誰もが覚えるでしょう。

飢え死にしかけのロバに飯が食いたいならお前が努力しろと説教するようなものです。
  • 2008/05/15 11:58 PM
  •  
医師の皆さんの中には「医療崩壊歓迎」という意見があります。患者の立場からは怖いことでもありますが、そのご意見はわからなくもありません。
一方、マスメディアも違う意味の崩壊に向かってひた走っているような気もしますが、こちらはインターネットにアクセスできる人にとってはそれほど困ったことでもないなぁ、というのがここの議論を読んで思ったことです。
それゆえ、マスコミが匿名ならぬペンネームの blog を中途半端に取り上げるようになるよりは、徹底的に無視していただいて、行き着くところまで行っていただいたほうがいいのではないか、と思います。マスメディアの大企業にはあまり自浄能力が期待できないという社内事情も伺えますし。
  • syusosi
  • 2008/05/16 12:05 AM
  •  
お、実名派の雄、神田橋先生がお出でになりましたか。
Yosyan先生はトラバしてるし、あとはmoto先生とssd先生かな。

個人的にはきくり氏が「メディアの力など噴飯ものである」と傲慢かますところをみたいかも。

しかしなんでマスコミ関係の人のブログって、こう弱視者に読みにくい配色が多いのだろう。同系の濃淡だけの配色なんて一番読みにくいのに(最悪は白地にグレー)。
なんでふつうに白地に黒文字にしないんだろう。
目が疲れるったらありゃしない。
  • 2008/05/16 12:12 AM
  •  
ブログを書くことよりも、実名でメディアに登場して主張することよりも、世間に現状を知らしめる最も有効な方法は逃散である、と多くの医師が気付いてしまいました。
医局人事を離れて公的病院を辞めれば、自分自身の生活も楽になり、収入も増え、単身赴任も不要になり、家族も喜ぶ。これほどメリットいっぱいの方法はありません。唯一のデメリットは患者さん達の不利益ですが、「患者さんのためなら」という我々の誇りや良心も、理不尽なクレームや訴訟のため燃え尽きかけています。
  • 北国当番中
  • 2008/05/16 12:19 AM
  •  
そうそう、医師ブログ効果を「風が吹けば桶屋が儲かる」式に説明するならば
ブログにて医療の現状を知らしめる
→読んだ医師達の洗脳がとける
→逃散が進む
→医療崩壊が進む
→マスコミが取り上げざるを得なくなる?
→行政が重い腰を上げる?
という形でしょう。
種々のリスクを犯して医療を救う手だてを主張する必要はありません。
  • 北国当番中
  • 2008/05/16 12:29 AM
  •  
 結構長めのコメントを用意しようとしていたのですが、ブログ主のさっきのコメントを見て一気に書く気が失せました。

 私が今感じているのは、ある人が自分の主張の内容を信用してもらう一番の方法は、反論に耐えてみせることだと言うことです。ブログ主がそれだけの覚悟を持たれて書かれてこのエントリーを書かれたのか、特にさっきのコメントを読む限りは極めて疑問であるとしかいいようがなく、我々医師は医療に対する問題意識が高いと拝察されるブログ主に対してでさえ「これだからマスコミは」という印象を持つに終わるという、ブログ主の意向とは全く逆の事態を招きつつあるようにあるように思っています。
  • tadano-ry
  • 2008/05/16 12:34 AM
  •  
はじめまして。

マスコミのいい加減で偏向した医療報道にはうんざりしておりましたが、記者の中には団藤さんのような考えの方もおられるようで、まだまだマスコミも完全に捨てたものではないなと感じております。行政を変えるために、医師とマスコミの協力が大きな力となるのもよくわかります。

しかし既に他の方も書かれていますが、今の私も団藤さんのお話を聞くほどに逆にマスコミに対する不信感が増してしまいます。

たとえば後期高齢者医療制度。仰るように情報の混乱や指揮する頭脳の不在などのことを差し引いても、報道の仕方が不自然であったように感じます。少なくとも、いわゆる「医療ミス」や「医療被害者」などについては良くも悪くも大変「突っ走って」報道するのに、この問題では妙に及び腰になっていたように思えてなりません。あくまで私の主観ですが。

また、「医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟のシンポジウム」がほぼ完全に無視されましたが、このシンポジウムについて全く外部から情報が入っていなかったり、誰も調べたりしなかったのでしょうか?それとも、もしかして取材する価値など無いという判断があったのですか?

医療以外では、外国人参政権などについても同じです。某テレビ番組で視聴者の八割以上が外国人参政権付与について反対しておりました。しかし、現実には野党や与党の一部が党をあげて外国人の参政権付与に動いておりますし、外国、特に韓国からの要請もあります。しかしそれをまともに報道するマスコミはごく一部を除いてありません。マスコミ関係者の方で、「外国人が参政権を得たところで大きな変化はない」と仰る方もいらっしゃいますが、本当に「大きな変化はない」なら、あの法案成立のための必死さは一体なんなのでしょう。

また、最近になってようやくチベットの話が(かなり中国寄りですが)テレビや新聞にも大きく取り上げられるようになってきましたね。しかしその以前から、登山家の野口健さんはマスコミに対し報道の必要を訴えられていましたが、取り上げられることはなかったようです。
 わが聖地・チベットの苦しみ:野口健(アルピニスト)(1)
 http://news.goo.ne.jp/article/php/world/php-20080410-01.html

以上のうち後ろ二つは特に色々事情があることはお察しします。しかし私はこれらの事実に、疑問を通り越してある種の不気味さを感じております。医師だけではなく、医師以外にも似たような思いをしている人はいるはずです。おそらく、ここにコメントを書かれている方たちの中にも。

この状態で、「医師にはマスコミの力が必要です。はやくそれに気付いて欲しいです」と仰っられても、マスコミに歩み寄る医師がどれほどいるでしょうか。逆に神経を逆なでされたような気分になった人がいても、私は責めることができません。もちろんそれで団藤さんを責めるのはどうかとは思いますが。

長くなってしまいましたが、以上のことを考えると、私も「素朴な疑問」氏が書かれているように、医師がマスコミを信頼して取材を受けたり協力を得ようとするのは厳しいと思います。もっと団藤さんのような人が増えて、マスコミの体質が変わるのを願ってやみません。
  • 通りすがり
  • 2008/05/16 12:57 AM
  •  
>「規制改革・民間開放推進会議の前進である総合規制改革会議後の記者会見で宮内義彦座長(オリックス社長)が「医療産業というのは100兆円になる。どうして医師会の先生方は反対するのか」と発言した。」
今の医療制度が崩壊したほうがいい人たちがいるんです。
そういうことを知らせて欲しいんです。(沼地さまのコメント引用)

要するに、マスコミは大手スポンサーと財務省などには逆らえない(逆らう意見は書けない)ということでしょう。本質から目を背けているだけです。
匿名であれ、ネットでは言いにくいことも発信できるのです。
結局、大衆の感情を煽って金を儲けることが第一義のマスコミと、目の前の患者を何とかすることが第一義の医師では協力関係になることなぞないということです。個々のマスコミ業界人が状況を変えようとしても営利企業の論理の中に飲み込まれるだけですし、これは年々悪化しているように思われます。
  • psy
  • 2008/05/16 8:09 AM
  •  
「何で医者ってこうなんだ。メディアにはここまで考えてやっているんだぞ。」
という文章を読んで
「何でメディアはこうなんだ。」と医者が思ってしまう。

それくらい彼我の距離があることを理解して、報道するときは虚心坦懐に現場の声を聞いて欲しい。意見はそこから帰納的に形成するという方法もある。
  • web皮膚科
  • 2008/05/16 8:18 AM
  •  
初めて投稿させていただきます。

ごく最近になって朝日新聞さまはじめ各紙の論調が変化してきていて、医療現場の窮状を取り上げてくれるようになってきているのは感じています。大変有難いことだと感じています。またこの変化は団藤様をはじめとした心ある記者の方々のご努力のお陰であると感謝していることをまずはじめに申し上げたいと思います。

しかしながら、最近の記事を読んでいてもそしてまた今回の団籐様のエントリーを拝読させてもらっても、根本的に大きな問題があると感じざるを得ません。
それは一言で言うと『当事者意識の欠如』につきると思います。これには二つの側面があると考えます。ここまでの皆様の発言と重複するところが大きいと思いますが、自分なりの考えを述べさせてもらいたく思います。

まず第一には、マスコミは医療崩壊の第一級の責任者であり加害者であったという意識が全く感じられないことがあります。今まで医療現場あるいは医療従事者を散々悪者にしてきた誤った報道をしてきたこと、そしてこれが医療崩壊の最大級の原因であったことは論を待たないように思います。このことはマスコミの皆さんも気付いているはずだと思うのですが、最近の医療崩壊を扱う記事などでこのことに対する反省があるとは到底思えません。本来は、間違ったことをして誰かに被害を及ぼしたならば謝罪と償いが必要です。加害者であるマスコミは被害者である医療従事者に真摯に謝罪するべきではないのでしょうか?この謝罪を曖昧にしたままではマスコミと医療従事者との『溝』は永遠に埋まらないのではないかと危惧いたします。そして加害者であるマスコミ側の人間が、被害者である医療従事者に問題解決の努力が足りないと要求することは本末転倒に思えてなりません。問題解決のための努力は、一義的には加害者側にあるものと考えます。マスコミには誠心誠意この問題を解決するための努力をして償いを行う義務があるのではないでしょうか。多くの医療従事者が今回のエントリーに反発してしまったのは、この辺りの根本的な意識の違いによるのではないかと推測します。

もう一点、マスコミの皆さんを含めた非医療従事者側の方々が医療サービスの受益者であるという意識があまり見受けられないことが気になります。これも何度か出ている話ですが、医療が崩壊しても医療従事者は別に困らないしむしろ勤務環境が改善して有難いという考えさえあります。医療サービスがなくなるのを防ぐべき当事者とは、そのサービスを必要とする人たちであるのではないでしょうか。マスコミの皆様には医療の受益者である国民の一人としての意識を持って、この問題に取り組んでもらえることを期待いたします。

以上、考えを述べさせていただきました。
マスコミの責任について触れさせていただきましたが、団野様個人の責任ではないことは十分承知しております。また団野様のご努力で特に朝日新聞の記事の内容が良くなってきていることも認識しているつもりです。しかしながら、ここに述べさせてもらったことを認識していただけると、医療従事者との溝も減りより良い方向性が見えてくるのではないかと期待して今回投稿させていただきました。
また、失礼に当たる部分もあったかと思います。お許しください。
お名前を一部間違えてしまっていたようです。大変失礼いたしました。
  • 海外在住小児科医
  • 2008/05/16 1:27 PM
  •  
団藤様のこのsiteは古くから存じ上げております。良質の記事を書いてきた方だと認識しております。
ですが、マスコミ一般の、習い性として、わかりやすい話に落とし込もうとしすぎて、重大な側面を欠落させてしまうということがあります。
 特に、一般人や弱者を救おう、守ろう、そして権力や職務権限をもったものを監視して叩いて行動を直させようという意識が強すぎます。
 医療崩壊の主原因は、その一般人の無思慮な医療乱用と他罰傾向、欲望充足サービスとの混用です。
 それは仕方がないことですが、人間の体も天然自然の一部であり、やがて滅び去っていく行くものである以上、死や病は如何に医師が努力しようと逃れることができません。
 また、人の働きもまた、ミスや不可抗力から逃れることは出来ません。最善を尽くしても結果が思うように出ないことは当たり前なのです。
 その辺りを、記者の皆様は理解していただけません。そして当然ながら悪い結果をすべて医師を含めた専門職などに押しつけます。
 それを民意だからといって、持ち上げてきたことに、医師側は深く憂慮して絶望しているのです。
 なにか悪いことが起こったから専門家のせい、そういうわかりやすすぎる話に落とし込むことをやりすぎて、マスコミは信頼を失ったのだと思います。

 そのような事をやってきた先例を持ちながら、医師がマスコミに協力しないのはなぜかと慨嘆されても、それは自業自得というものです。
 医師は、マスコミの影響力の強さに関してはあまり否定しておりません。
 しかし、記者が事実に近いことを書ける能力があるか、様々な側面を描写することができるかについては、医師は記者達をほとんど見限っております。

 ですから、事実や複雑な背景を伝えることができず、ただ声と影響力のみが大きな、盲目の巨象のごときマスコミに、誰も近づいて怪我をしたくはないのです。

 それが、医師が匿名を守り、マスコミに協力しない理由の大きなものではないかと愚考しております。

 団藤氏においては、マスコミが、盲目の巨象のように見られているということをご理解下さい。
近づいてろくでもない目にあった一般人ばかりなのですから。
マスコミを上手く利用すべきではないかという提言がありながら、その頼りなさを指摘されると、その辺はこれこれという事情があってというコメント返しの構造が矛盾しているという突っ込みが多々あるようですが、これはつまりは、声だけは大きいただのバカなんだから、そのバカっぽさを上手く突いて拡声器として利用してみろよとそういうことなんじゃないんでしょうかね。

単に拡声器を利用するには、身分証明がいるというだけのことで、その辺は割り切ってしまえば宜しいかと。ただまぁこれも散々指摘されていますが、医療関係者側にはそのメリットがまずないという・・・。
で解決策としては、拡声器が自我に目覚めることはまず有り得ないわけで、保険制度を維持させることでメリットを得られる人たちが、そのバカを上手く使いこなせるように啓蒙すべきではないでしょうか。
  • 2008/05/16 10:37 PM
  •  
例えば福島事件以降、子宮摘出のケースが有意に増えてますけど、これで良いんですかと(実際に増えているかどうかは知りませんが)問いかけてみませんか? 
医者はJBM(=判例に基づいた医療)に従って子宮を取っていけばよいだけで、勿論それでも十分に心苦しいのでしょうが、実際に取られた人やひょっとしたらとられちゃうかもしれない人に問いかけてみる方がより効果があると思いますよ。

子宮の話はあくまでもタトエですが、具体的には例えばB型肝炎訴訟なんて、被害を拡大させたのは明らかにJBMのせいです。
※フィブリノーゲンはEBM的には止血に有効ではないことも多々ありましたが、JBM的にはどんなケースでもとりあえず打たなければならない義務がありました。

「医療死亡事故の死因究明制度」なんてものがこのまま通ってしまえば、このJBMを促進させてしまうと散々指摘されているわけで。
医療関係者はJBMに従わざるを得ないことで、精神的にはきつくなりますし、また最悪その不条理さに耐え切れず医療という道を頓挫させる人も出てくるでしょうが、デメリットはその程度の範囲で納まります。
心苦しさで一杯になるのが嫌なら声をあげなさいというのと、貴方の生命に関わることなので声をあげなさいの方がよっぽど説得力がありますよ。
  • 2008/05/16 11:18 PM
  •  
>拡声器として利用

それは仰る通りなのですが。拡声器はこちらの言ったことをそのまま大きくしてみんなに知らせてくれますが、マスコミの場合しばしば医師側にとって無視できないノイズが入ることがあるのです。聞いた話なので真偽は定かではありませんが「声」の欄なんて記者の方の「添削」が入りまくるらしいですから。

 今はそうなるならblogで直接発信しよう、という動きになっていて、世間にもちょっとだけ認知されてきているというのが現状だと思います。
  • tadano-ry
  • 2008/05/17 7:40 AM
  •  
 おそらく団藤さん的には、ここはすでに「放置フォルダー」入りの物件と化したようですが、まだ他領域の方々が覗いているだろうここにコメントを記すことには、意義はあるかもしれません。
 有名な弁護士の小倉さんがトラバされましたね。

>と書いたところ,医療系コメントスクラムが発生しました。
は、お約束として、小倉さんのエントリーでは、
「自分は実名でやってきた、メディアを利用して世の中を動かすには当たり前じゃない?」というようなご趣旨で発言されております。弁護士としてはしごくまっとうなご意見でしょう。
>そしてそのためには,自分はその意見を全国紙等に掲載されてしかるべき人物であることをアピールしていく必要があります。
というのはいかにも小倉さんらしいご意見ではありますが。
 弁護士やジャーナリストは、職務の中心に「言論をもって世の中を変える」という意識があり、紙面上であれネット上であれ、言論は仕事の延長であり、職業倫理に抵触しません。
 しかし大方の医者にしてみれば、本業はあくまでも目の前の患者を診ることであり、「言論」なんていうものは余分、世の中を変えるなんて世迷い言。
「藪医者はよくしゃべる」という諺があります(今作りました。多くの医者が頷くと思います)。
諺はウソとしても、弁護士と違って「テレビや全国紙に掲載される」医者は、決して尊敬されてこなかったのです。「そんなことしてる間に、ちゃんと患者を診ろよ」というのが医者の職業倫理からくる反応であります。
 医者は世の中を変えたいわけではない、ただ仕事がやりにくくなってきたのを、誰かに何とかして欲しい。誰も何もしてくれないのなら、仕事しやすいところに移るだけなんです。ホンネは。だから匿名でゴニョゴニョ言っているのが多いってわけです。
 え? そんな他力本願ではダメだ? 主体的に世の中を変えるように動き出せ?
 いやいや、まだ早いんじゃないかな。だって医者が主体的に動き出すときは、革命でしょ。同業のゲバラさんが言ってましたよ「言葉ではなく銃」って。
  • 2008/05/17 8:08 AM
  •  
私たちはマスメディアの重要性は十分に認識しておりますが、一方ではマスコミの方たちも報道の切り取りや根拠文書の不明確な伝え方が多く、また署名記事も少ないと感じるのは私だけではないと思います。
我々はそれでも、多くの方に本当の医療実態を知っていただきたいと考えています。これまでの対外的な働きかけが十分でなかったという反省もあり「高齢者医療のあるべき姿」に真正面から取組み、以下のページで情報発信を試みましたのでぜひご一読願えれば幸いです。
答申書
http://higashinada.cocolog-nifty.com/pdf/toushin.pdf

また、ホームページも作成しています。
http://higashinada.cocolog-nifty.com/blog/

>拡声器はこちらの言ったことをそのまま大きくしてみんなに知らせてくれますが、

まぁ確かに自動翻訳機能付き(しかも恣意的)の拡声器であることは間違いありませんが、その運用基準は実に子供っぽいものでしょ。その子供っぽさを突けば「赤井報道」事件?のように意図的に利用できます。

一時期は医師はマスコミの袋叩き可能リストに載っていたため、何をやっても無駄でしたが、ここ数ヶ月の報道姿勢を見るとそろそろリストからは外されつつあると思います。例えば今現在なら、官僚は袋叩き可リストの筆頭に入っていますので、国民やマスコミに反省を促すような方向で利用するのではなく、とりあえず何でもかんでも官僚が悪いということを前面に押し立てておけば喜んで"拡声"してくれることでしょう。

ただまぁ何て言うかそこまで七面倒な操作手順がある拡声器を利用しなければならないのかという動機付けが弱いわけで。届く範囲が非常に限定されてしまうが、使い勝手が超便利な新しい拡声器(=ネット)の限界を訴えて古い拡声器の優位性を強調するってのは、古い拡声器側の立場の人間からすれば仕方ない論調なのでしょうが、その限界を認識した上で新しい拡声器の効果的な使い方を模索しようとしている人らにはその声は届かないのではと。特に医師なんて、そういう試行錯誤的な技術革新は日常的なことなので(医療の不確実性を認識しており、それを大前提とした上で毎日のようにバージョアンアップするということが当然のように受け入れられている)、ちょっと方向を変えて古い拡声器の新しい利用法という感じの提案の方が受け入れやすいのではないですかね。当然それにあわせて古い拡声器も改良が必要になりますが。
  • 2008/05/17 12:05 PM
  •  
古い拡声器なんか捨てりゃいいんだよ。
  • 開業やぶ医
  • 2008/05/17 12:50 PM
  •  
>ブログの世界だけに止まって議論していて、行政まで変えられるはずがありません。メディアの力も借りてでも動かして行かねばならないことに早く気付いて欲しいと思っています。そして、その段階では匿名から実名に切り替わらねばなりません。私が扱っているオピニオンのページなど、新聞メディアで行政の無様さに対し真っ正面から発言をしていただくためには実名で登場してもらうしかないのです。

ちょっと考えが足らないんではないですか、dandoさん。なぜ医師が実名で新聞で意見を言わないかなんて少し考えれば分かるでしょう。いまのマスコミの医療記事を読んでいれば以下に私たちの立場に理解がなく、知識も足らないかが良く分かります。「行政の無様さに対する医師の真っ正面からの発言」をバックアップしてくれる新聞など存在しないのは明らかです。もしあったら教えて下さい。いかに新聞の報道が医療崩壊を促進し、国民の知る権利を奪ってきたかを新聞で主張したいので。
  • 医師
  • 2008/05/17 8:17 PM
  •  
m3.com内の掲示板で、どういう動きがあったかと言いますと、どの時期だったか忘れましたけど、ある時期から、医療関係の記事が配信されて、その記事内容に関して掲示板で議論できるようになったんです。
ちょうど、2ちゃんねるのニュース速報板とかそんな感じのものだと思います(ニュース速報板の方を良く知らないので違うかもしれません)。
で、医療事故の記事が出るたびに繰り返し出てきた意見が「この記事では、何が起こったのか全く理解できない」とか、「見た事も聞いた事も無いような奇天烈な医学用語?が平気で使われてる」とか、だったわけです。
仕方がないので、有志がインターネットから、もう少し詳しい記事は無いかと探してきて、それらを継ぎ合わせて、多分、こんな事があってたのではないかと言う様な議論があってたわけです。
分からないなりにも、いろいろ議論して出てきた結論の一つが、既存のマスメディアのだす情報と言うのは、まったく質が低すぎる。
伝えようとする情報の内容を全く理解できていないまま、伝言ゲームの様に伝えるだけなので、記事内容がめちゃくちゃじゃないかと。
こんな感じで、既存のマスメディアに対する不信が出てきたわけです。
(この項続く)
  • 創価板日報係
  • 2008/05/17 9:20 PM
  •  
で、次に出てきたのが、マスメディアの取材に対する疑惑。
マスメディアの取材を受けた人がその体験を報告してくれたのですが、その内容がある意味衝撃的だったわけです。
記者に対して、何時間も、何時間もかけて、いろいろと説明をして、問題について良く理解してもらったと思ったところ、出てきた記事は、全く正反対の記事内容。
起こって、件の記者に問い詰めたら、会社の上の人間の指示でああいう記事しかかけなかった。しかたなかったと。
怒り心頭な分けですわな。
それでも、泣き寝入りするしかない。
似たような話は、他にもいくつかあったようです。
(この項、まだ続きます)
  • 創価板日報係
  • 2008/05/17 9:27 PM
  •  
ひどかったのが、ある産婦人科クリニックの話。
そのクリニックにあるとき、NHKが取材に来ましたとさ。
で、人手不足の話になって、そのクリニックと言うのが、以前、助産師がいなくて、看護師が内診とかやってたのだけれども、それはまずいだろうという話になって、急遽、助産師を募集した。大変だったけど、何とかスタッフをそろえる事が出来ましたという話をしました。
ところが、何故か報道では、看護師に内診をさせてる悪徳病院がありますとばかりに取り上げたものだから、その病院は、評判がた落ち。とんでもない被害を受けたそうです。
だからといって、格別、NHKからは、保証も何も受けていないようです。
こんな事から、マスコミの取材を下手に受けるのはよろしくないという共通認識が生まれるにいたったわけです。
マスコミに下手に接すると、何をかかれるか分からない。
話した言葉を、いいようにつなぎかえられて、予想しなかったような文脈で使われる。
取材したという事実があり、その取材の上に書かれた記事の真正性を疑う人がそう多いとは思えません。
だから、被害は甚大で、深刻になります。
そんな、こんなで、マスコミに対する、不信感は増大して行ったわけです。
(この項、続く)
  • 創価板日報係
  • 2008/05/17 9:39 PM
  •  
そう言った、マスコミ不信の中、再発見されたのが、インターネットの情報発信機能。
まず、メーリングリスト。
大野病院の件では、m3.comの掲示板に端を発したメーリングリストが大きな役割を果たしました。
メーリングリストでの議論から、声明文が作られ、発表されましたし、いろいろな意見交換がなされました。
それから、2ちゃんねるなどの掲示板。
モトケンさんのところのブログ。
(モトケンさんは、医師、ジャーナリスト、法律家を対象とした、SNSを運営されています。もし、団藤さんが参加されていないようでしたら、参加されてみてはどうでしょうか?)
そういったところで、繰り返し、意見交換、議論が続けられました。
その結果、医師はもっと世間に対して積極的に意見を訴えるべきであるという認識が出てきました。
そして、出てきたのが、m3.comのブログサービスです。
すでに、m3.comに登録している人には、使いやすいという事もあって、それなりに普及しました。

以上、取り急ぎ、自分の主観たっぷりに、しかもかなりはしょって書きましたので、変な部分もありますが、こんな感じの経過だったと思います。
そういった事なので、既存のマスメディアに対する不信感と言うのは、多分、今後も続くのではないかと思っています。
(この項、まだまだ、つづく)
  • 創価板日報係
  • 2008/05/17 9:51 PM
  •  
では、この先の展望はどうかと言えば、必ずしも悪いものではありません。
いくつかのメディアは、強い問題意識をもち、質の高い報道を行っています。
例えば、ロハスメディカルの川口さんであるとか、m3.com橋本さんであるとか、その他、個人名ではありませんが、日経メディカルや、キャリアブレインなども頑張っている方だと思います。
しかし、こうした地味でも、真摯な努力を続けているのは、比較的新しいメディアが多いのは面白い現象だと思います。
他にも、先にあげた、モトケンさんのSNSもそれなりに成果を挙げていると聞きます。

インターネット上では、マスメディア主導でない、世論の形成が行われています。
これは、草の根的な世論形成と言うべきものだと思います。
マスメディア主導の世論形成が、ドイツではナチスを作り、日本では翼賛体制を作った事を思い出せば、インターネット上の世論形成は(いろいろな種類の危うさはあるものの)、ある種、理想的な民主主義のあり方につながるのではないかと思います。
(とりあえずおしまい)
  • 創価板日報係
  • 2008/05/17 10:06 PM
  •  
駆け込みの連作とか、ほぼ意見も出尽くしたと思いますので、このエントリーのコメントとトラックバックのフォルダーを間もなく閉じます。世の中、自分の思い通りでないといけないとされる方は、ご随意にされたらよいでしょう。使えるものならマスメディアでも使おうという方には、また別途、連絡を取らせていただきたいと思います。私へのメールなどは親サイト(http://dandoweb.com/)経由で届きます。
  • dando
  • 2008/05/17 10:35 PM
  •  
 インターネットが普及している現在、「匿名か実名か」は、あまり大きな問題ではないと思っています。その理由は次の2点です。
(1) インターネットによって、元の情報ソース(1次情報)を検索して取得することが容易になったことや、また、当事者が直接情報発信して内容の誤りを指摘することができるようになったことなどにより、発信されている情報が正しいかどうかを(読者が)検証することができるから。
(2) その人(情報発信者)が、その問題について、どの程度理解しているか、どのような立場に立っているか、どの程度深く考えているか、などについては、文章を読めば分かるから。

 むしろ実名の場合、そのイメージによっては、発信されている情報が歪められて捉えられてしまう危険性もあるのではないかと思います。
(また、実名であっても内容がめちゃくちゃな場合もあります。)

 私たちが行うことは、できるだけ正確な情報を発信することを心がけて、判断するための材料を増やすことだと思います。
 その情報をどのように評価し、どう行動するかは、各々の読者が自分で決めることだと思います。
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/18 2:15 AM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/18 2:35 AM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/18 12:40 PM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/18 1:36 PM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/18 6:33 PM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/18 10:48 PM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/19 3:49 AM
  •  
承認待ちのコメントです。
  • -
  • 2008/05/19 6:26 PM
  •  
◆管理人から注意◆
このエントリーではコメントを受け付けません。書き込みがあれば自動削除されます。
  • dando
  • 2008/05/25 2:16 PM
  •  
医療崩壊ー地域医療の崩壊は、今国民的な関心になっていると思いますが、わたしの知人の開業医の先生が最近、このテーマで執筆されています。
この本によると、その崩壊の主な責任は、医療行政の問題にあると指摘しています。つまり、医療費など年間2200億円削減のしわ寄せを、地域の医療現場に押しつけているとのことです。
このような、一開業の方々を含めて、現場の医療関係者から様々な議論が巻き起こってくることを期待したいところです。
『医は仁術か算術か―田舎医者モノ申す』(定塚甫著・社会批評社・1500円)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/80-9.htm
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