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越境PM2.5汚染、午前4時に観測地点の2割が基準超に

 北京で続いていた重篤な大気汚染が北西の風で拡散、越境して17日午前4時現在で全国の観測地点の2割に当たる270で、環境基準のPM2.5大気1立方メートル当たり35マイクログラムを超えました。行政の決めている注意喚起レベル85マイクログラム超えは徳島と熊本の5地点に限られていますが、16日午後11時には43地点にも達していました。


 環境省のデータを集約している《PM2.5まとめ》から汚染分布地図を引用しました。中四国と九州、それに大阪湾岸のほとんどの地域が環境基準を超えているのが見て取れます。汚染は17日の午前中はレベルが高いまま継続する見通しです。昨年2月には観測地点の半分を超える600にも達した越境汚染が起きていました。『北京の重大気汚染は16日以降、西日本に越境』を参照ください。


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