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鳥インフルエンザ終息に向かうも死者情報隠し

 中国の鳥インフルエンザが流行終息に向かいつつあるようです。しかし、WHOに報告されたグラフから死者情報が隠されてしまい、中国のことだから情報隠しがまだあるのではと疑われ、スッキリしません。中国本土の感染者は131人、死者は33人。退院した人が少なくて感染者の半数はまだ入院中、つまり重症であり、今後、死者となっても表に出したくない意図が透けて見えます。


 5月9日に集計された発症日が判明している感染者のグラフ(原資料)です。第359回「鳥インフルエンザ、死者減れど重症化が深刻」に掲載した以下のグラフと比べれば死者の情報が消し去られています。


 5月に入って患者発生が急減しているのは歴然です。20日間、患者が出なかった上海市政府は4月2日に発動した警戒態勢を10日に解除しました。ただし、集中発生した上海での患者死亡率は非常に高率で、これまでに4割にもなっています。流行初期に軽症の患者で受診しなかった人が相当数いたことを伺わせます。他の省と比較して流行全体像を考える材料にもなる死者データであるだけに、恣意的に隠してしまう中国式の不透明さが批判されるでしょう。

 【参照】インターネットで読み解く!「インフルエンザ」関連エントリー


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