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中国並み微粒子大気汚染は国内店舗もと禁煙学会警鐘

 北京を中心に騒がれている重篤スモッグの主成分、「PM2.5」と呼ぶ微粒子はタバコの煙にも大量に含まれます。日本禁煙学会が13日公開の文書で「禁煙でない日本の飲食店内は1月13日の北京の大気と同じレベル」と警鐘を鳴らしました。北京ではPM2.5が空気1立方メートル当たり数百マイクログラムに達しましたが、身近な場所でも分煙が不完全だった場合は容易に同レベルになるとの指摘です。北京の場合はさらに黄砂まで含む様々な化学成分が重畳していると考えられています。


 《【PM2.5問題に関する日本禁煙学会の見解と提言】日本では国内の受動喫煙が最大のPM2.5問題です》に掲げられている図です。喫茶店やパチンコ店、ファストフード店、駅の喫煙コーナーなどが危険とされる高レベルになっています。自由喫煙の居酒屋に至っては、北京の主要中心部を覆った700マイクログラムのレベルにもなります。

 参照されている《受動喫煙ファクトシート2 敷地内完全禁煙が必要な理由》によると、理想的な環境ではタバコ臭いと感じるには空気1立方メートル当たり1マイクログラム、煙で眼や鼻が刺激されるには4マイクログラムになっています。しかし、通常は他の臭いがあるために隠されがちで、この10倍程度になっている可能性があります。刺激があるとすれば、PM2.5国内大気基準「年平均15マイクログラム以下かつ1日平均35マイクログラム以下」を超えているかも知れません。

 文書は1970年代は日本国内でも数百マイクログラムだった大阪の測定例を示し、「日本では、公害をなくすための多くの方々の取り組みの結果、大気汚染問題が大きく改善されてきました。中国の大気汚染の状況が一刻も早く改善することを願っています」としています。この一方、店舗などでの汚染は客にとっては短時間の滞在で済みますが、従業員には長時間の吸引になります。「これらの人々を深刻な大気汚染公害レベルのPM2.5の中で長時間働かせてよいでしょうか?私たちは、自らの足元の空気環境の清浄化に取り組む義務があります」と主張しています。

 【参照】「インターネットで読み解く!」
     第336回「中国で突出の微小粒子汚染は環境汚染無視のツケ」
     第337回「中国の重篤スモッグは経済成長に大ブレーキ」
     第338回「中国の最悪大気汚染は韓国や日本へ飛来する」
     『中国は終わった』とメディアはなぜ言わない
     日本への中国重篤スモッグ流入ぶり連続アニメ


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