<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
Profile  Facebook
Dando's Site
Category
Search

Archives
Recent Comment
  • 9/29で『Blog vs. Media時評』サイトは閉鎖
    KI (08/31)
  • 危機の現状に対策が噛み合わぬ科学技術基本計画
    次のノーベル賞か? (08/13)
  • やはりノーベル賞大隅さんの警鐘を無視した政府
    森田 (06/19)
  • 自主避難の根拠は放射線障害防止法の下の平等
    宮本由香里 (05/15)
  • 社会の鏡インターネット検索、20年目にして危機
    森田 (05/08)
  • 社会の鏡インターネット検索、20年目にして危機
    業界人 (05/06)
  • 社会の鏡インターネット検索、20年目にして危機
    あ (05/05)
  • 科学技術立国崩壊の共犯に堕したマスメディア
    森田 (04/23)
  • 自主避難の根拠は放射線障害防止法の下の平等
    (04/08)
  • 京大さん、日経さん、ネット調査信頼は無茶
    (01/16)
Recent Trackback
Admin
   
Mobile
<< 原発と増税が総選挙本来テーマ、未来党へ期待 | main | 民自公の増税隠し奏功か:総選挙ツイート観測 >>

維新の幻滅、媚びたメディアに選挙歪めた責任

 民主、自民に対抗する第三極は維新と決めつけたメディア報道が延々と続いたあげく、維新の主張する重要政策が自民と大差ないと判明。橋下氏の日々変わる言動を追い続けた無意味さに猛省を求めます。膨大な報道は維新の知名度を無用かつ歪に高めたと指摘します。2011統一地方選での大阪維新勝利以来、新聞紙面やテレビ番組内で大きく扱われる点だけを評価軸にした「駆け出し記者的無定見」が各メディア編集部門を支配していたのではありませんか。最も大事な国政選挙である総選挙が、橋下節の話題性で曇らされてしまいました。

 今回総選挙の主要テーマは福島原発事故を受けたエネルギー政策の転換であり、民自公3党で選挙の洗礼無しに決めてしまった消費税増税であることはあまりに明らかだったのに、日本未来の党が前面に打ち出すまでメディアは避けていました。毎日新聞の《2012衆院選:どこが違う、主要政党が描く未来像 政権公約、実現性は?》が「(1)原発・エネルギー(2)経済・財政(3)社会保障……」と並べているので見ましょう。

 原発に対する維新の政策は太陽との合流以来、迷走しています。「維新は脱原発を唱えていた橋下徹代表代行と脱・脱原発が持論の石原慎太郎代表が合流し、政策が曖昧になった」とあるとおりです。一方、消費税は「未来、みんなは消費増税の凍結を主張し、賛否は二分。維新は消費税を地方税化して11%とし、このうち6%を自治体間の税収格差を調整する地方共有税に」であり、維新は重要政策で「原発問題先送り・消費税10%」の自民と同じ歩調です。自民補完勢力と揶揄されても仕方がありません。

 総選挙本番を前にした維新の失速幻滅について「いい気味」と思うメディア関係者もいるかもしれませんが、読者や視聴者をここまで長く引きずり回した経緯を見ればメディアの信用も大きく傷ついたと言わざるを得ません。国政選挙に影響すると分かっている以上、くるくる変わる橋下言動など記録するべきではなかった、この国をどう変えるのか、早く姿を見せろと迫るべきだったのです。「原発と増税が総選挙本来テーマ」の基本をおさえることなく橋下氏の日々に変わる言動を追い続けたジャーナリズム精神の欠如が、日本のマスメディアの悲しい現状です。

 【参照】インターネットで読み解く!「総選挙」関連エントリー


コメント
涙が出そうでした。新聞やテレビでしか情報を得られない無党派層はあきらかに誘導を受けます。報道ってなぜこうも横ならびなのか 談合を糾弾すべき組織自ら談合している=不正をただすべき検察が不正を行っている  みなさん何がほしいのでしょうか?小沢一郎より金権まみれなのではないですか?
それでも未来の党よりは断然まともだと思いますよ。

また原発と増税は争点として優先順位は低く有るべきだと思います。
原発は稼働しようがしまいが危険度は今後100年はほとんど変わりません。増税は税収を増やすためのものなので、増税自体よりも景気対策のあり方の方が重要です。
  • jaway
  • 2012/12/02 7:58 PM
  •  
今度の衆院選が原発と消費税がテーマはいいが
原発について橋下氏の言動が日々変わると言うのは
あなたが橋下氏の会見録をきちんと読まずツイッターなどの説明も読まず新聞の数行のコメントなどに踊らされているからである。橋下氏は脱原発を実現する為のルールを一つ一つ作っていくと初めから一貫して話しており
具体的に使用済み核燃料、損害賠償責任等の法律を作っていくと明記しているのは維新の会だけである。脱原発の為には維新の会の公約が一番正しく必要であり貴方が期待する未来の党の公約の10年後に原発0という飯田哲也氏の作った公約は府市エネルギー戦略会議でプルトニウムをどうするかも明記されておらず穴だらけの為、橋下氏や他の委員から懐疑的とされ橋下氏に却下されている穴だらけの公約である。現段階で何年に原発0にできるか具体的にシュミレーションをしているのが維新の会の橋下氏である。貴方はもっと橋下氏の会見を読んで勉強するべきです。
  • matsu
  • 2012/12/03 12:43 PM
  •  
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック