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あまりに寂しいソニー社長交代人事への反響

 ソニーの没落を反映しすぎて取り上げるのを躊躇してきたほどです――4月1日にソニーのCEO(最高経営責任者)がハワード・ストリンガー氏から、平井一夫社長へ交代する人事は、一電機メーカーの人事として扱われつつあります。7年前、ストリンガー登場で「輝きが無いソニー改革人事の違和感」と書いた際に、それでもネット上でまだ期待感が残っていた状況と比べるべくもありません。

 AV WATCH「本田雅一のAVTrends」の「ユニークで、好奇心を刺激するソニーへ  PSNをもたらした平井新社長が描く“One Sony"」はそれでも率直に評価をしている方でしょう。「今回の記者会見で、平井氏に対する懐疑的な見方は和らいだようにも見えた。平井氏はありきたりの返答をしたり、余裕の表情で煙に巻くといったことをせず、ソニーの状況に関して難しい局面であることを認めつつも、自分の言葉で将来について話をしたからである」

 この10年ほど、抜かっていた問題点は明確になっています。「結論から言えば、ソニーはデジタル製品のハードウェア単体を改善することに力を注ぎ過ぎ、サービスとハードウェア、ソフトウェアを一体化するための投資を怠った。この三つを密接に関連付け、ひとつに見せることができなければ、製品に“魅力”という息吹を吹き込むことはできない」

 米国で急速に伸びるタブレット市場は、アイパッドとキンドル・ファイアーの2強に支配され掛かっていると言われます。アップルとアマゾンの広大で強固なサービス基盤があるから、その上で自分好みの生活スタイルを自然に実現できる端末として売れ、使われているのです。平井氏の“One Sony"がどのような展開を見せるか、創業者たちが演出したワクワク感がそのまま発展していたらと考えると、遅すぎるけれど最後のチャレンジなのかとも思えます。

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