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男性の生涯独身傾向が加速:国勢調査抽出速報

 29日午後に公表された2010年国勢調査の抽出速報集計結果を見て、男性の生涯独身傾向が加速された点を指摘しておきます。人口学では50歳での未婚割合を生涯未婚率としていて、国勢調査では50〜54歳の未婚割合が該当します。男性は2005年の14%が17.2%に急増、女性は2005年の6.2%が7.8%に増えています。

 前回2005年国勢調査の集計結果をもとに、過去の独身増加傾向が続くと仮定し推計した第152回「20代男性の3人に1人は生涯未婚の恐れ」を公表しています。そこでは5年後の生涯未婚率予測は男性16.7%、女性7.8%でした。今回の抽出速報集計結果は女性ではぴたりでしたが、男性は0.5ポイントも大きく、過去の傾向よりさらに独身化傾向が加速しているのは間違いありません。ちなみに男性の生涯未婚率は10年前で10.3%、20年前で4.4%でした。

 このほか今回の集計結果で注目されるのは、一人暮らし世帯が最も多い家族類型になった点です。単独世帯が31.2%を占めて、夫婦と子どもからなる世帯の28.7%を初めて上回りました。離婚の増加や高齢になって死別というケースももちろん多いのですが、生涯独身傾向の強さも大きな要因になっています。速報は全世帯の約100分の1の調査票をまとめたものです。

 【参照】生涯独身・非婚化なら《人口・歴史》分野に関連エントリー。 日米若者貧困化との関係や30代の「家離れせず・出来ず」、東アジアの国際結婚など。      


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