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2010年代はネットもアジア太平洋の時代に

 世界人口69億人、携帯電話契約53億件、ネット人口20億人――立て続けに世界規模の人口関連統計が発表されています。特に注目しているのがインターネット利用人口です。国際電気通信連合(ITU)の「プレスリリース ITU estimates two billion people online by end 2010」を読んでみましょう。

 「家庭でインターネット使う人は2009年末の14億人から2010年末には16億人になる」「新たに増える2.26億人の内、1.62億人が途上国であり、急成長している」しかしながら「2010年末までに先進国では人口の71%がネット利用が可能な環境にあるのに、途上国ではまだ21%だ」「それを家庭でみると先進国は62%、途上国では13.5%にすぎない」

 このプレスリリースにはとても興味深いグラフが添えられていますので、以下に引用します。

 グラフの本体は2005年から2010年までの地域別インターネット利用者数の推移を積算しています。2010年で既にアジア太平洋が3分の1を占めていることが分かります。グラフの上には地域別に人口当たりのインターネット利用率が表示されています。アジア太平洋の21.9%に対して、南北アメリカは55%、欧州が65%と先進国は頭打ちの段階に近づきつつあります。過去5年間で世界のネット利用者は倍増しましたが、次の5年間でもその勢いを保つのはアジア太平洋と現在9.6%の利用率しかないアフリカでしょう。

 このグラフが5年後にどのように変化していくのか、想像してみましょう。全体の規模は30億人を少し超えた程度でしょうか。その中で、伸びしろが大きいアジア太平洋が過半数を占めているはずです。利用者数だけでパワーを測ることは出来ず、コンテンツも大事ですが、2010年代はこれまでの5年間とは違う時代がやって来ることを予感させるグラフです。


コメント
このグラフが5年後にどのように変化していくのか、想像してみましょう。全体の規模は30億人を少し超えた程度でしょうか。
  • 花痴
  • 2011/07/27 4:13 PM
  •  
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