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若者内向き説に疑問あり、米国留学減少は別の要因

 日本の若者内向き説の根拠である米国留学の減少が別の要因で起きていると考えられる。中韓両国の若者は壮絶な国内就職難から米国留学を強く志向し、結果として日本の若者が割りを食っているのが実態ではないか――朝日新聞WEBRONZAスペシャルでタイトルの記事をリリースしました。

 エントリーの切り口を若者内向き説の是非に振っています。海外留学そのものより、若者説に関心がある方に読みやすくしました。「留学減少傾向を論拠にして『日本の若者は内向きだ』と、国内メディアばかりでなく海外発の報道やOECDなど国際機関の報告書にまで書かれるようになったが……」

 朝日有料会員でない方は後半部分が読めませんが、そのまま第415回「留学の大変動、中国と韓国の壮絶な就職難から」につながるよう構成してあります。


全国どこでも3次元「地理院地図3D」を試す

 国土地理院が日本全国どこでも3次元で見られる「地理院地図3D」サイトを19日に公開、かなりのアクセスラッシュになっているようです。世界的に有名な函館の夜景を材料にちょっと3D地形図を試してみました。

 3Dサイトの入口はこちらです。ページの右肩「3次元で見る」ボタンを押すと、まず筑波山が現れます。そこからスケールダウンして遠くに移動します。北海道・函館に行きましょう。「函館市公式観光情報・函館の夜景がきれいな理由」から函館の夜景写真を引用させていただき、作った3D地形図と合体してみました。地形図の高さ方向は実感に近い2.4倍に強調してあります。人間が函館山山頂から見ているのを上空から見る「神の視点」です。


 《高さ334メートルの函館山山頂展望台から市街地を見下ろす風景。山頂まではロープウェイで3分という近さで、山麓から連続する市街地は、手が届きそうな目の前に見えます。これが、展望台に出た瞬間の「わあ〜!」という感動を呼ぶのです》。この感じ、地形図からも分かります。本当に函館山から指呼一望になっているんです。函館市街の広がりがきれいな扇形になっている理由も、郊外に山が迫っているからだと知れます。

 3Dサイト入口ページ下の方に地理院オススメの地形名所も並んでいます。マウスの使い方を知った上で、名所では「拡大」ボタンを押さないで、地形図の方をクリックすると自在に操作できる3D名所地形図が現れます。まずこれで遊んでから、自分の故郷や土地勘がある場所を3D地形図にして楽しまれたらよいでしょう。

 年初に『本格的に空中散歩が味わえるグーグル3Dマップ』で首都圏や宮城県での都市3D合成景観の面白さを紹介しました。今回の国土地理院3D地形図は日本アルプスなど山岳の威容や島、岬、湾など起伏のある海岸線の美しさを伝えてくれます。どちらも使い方を覚えておかないと、もったいないですよ。