スパムブログ、RSSを利用するブログ以外のサイト増大などの問題点に加えて「恐らく最も大きな問題は、3年前と比べて、ブロゴスフィア全体が大幅に拡大している点ではないだろうか」と、本質的には量的な膨大が手を付けられない事態を生み出しているとみています。「ブログ検索フィードの購読をやめてもいい準備は整っているが、まだ諦めたくない。テクノラテイやグーグルには、是非、解決策を見出してもらいたい」と捨てきれないとしつつも、いま出来る対処方法もいくつか示していますが、これは米国向けです。
ブログ・エントリーのリリース順に大きな検索リストを出すテクノラティやグーグル・ブログ検索が本当にゴミの山だと思ったのは、かなり前からのことです。私の場合、新聞社の記事審査委員の仕事で新聞記事に関係する、当日の的確なブログを見つけるには、かなり規模が小さめな「Ask.jp」を活用したりしていました。最近ではこちらも効用が落ちています。ただ、グーグルは「日付順」のほかに「関連性が高い順」も選べるようになりました。「グーグル・ブログ検索」で検索すると、取り上げているブログヘラルド記事を引用したブログが17,221件中の2番目に入っているのですから、意味はあるようですが、スパムブログの多さは相変わらずです。
国内では皆さん、自分の見たい記事、トピックを見るためにどうしているのでしょうか。「はてなブックマーク」など様々なソーシャル・ブックマーク類が結構、参照されているのも対策の一つかも知れませんが、こちらもゴミが増えています。個人的にはいま暫定的に運用している「Japan Blogs Net」はこうした事態への対処でもありますから、これをもっと手広く拡大することも考えています。月末には短い春休みが取れそうですから、手を着けられればと思います。